早大が明大に5季ぶり勝ち点 3年エース伊藤樹が147球で初完封勝利 | スポーツブル (スポブル)

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 「東京六大学野球、早大5-0明大」(29日、神宮球場) 早大が明大に2021年秋以来、5季ぶりの勝ち点を挙げた。 十回まで10安打しながらも無得点に終わっていた中、0-0の十一回に膠着(こうちゃく)状態を打開した。先頭・寺尾(2年・佐久長…

 「東京六大学野球、早大5-0明大」(29日、神宮球場)

 早大が明大に2021年秋以来、5季ぶりの勝ち点を挙げた。

 十回まで10安打しながらも無得点に終わっていた中、0-0の十一回に膠着(こうちゃく)状態を打開した。先頭・寺尾(2年・佐久長聖)が四球で出塁。続く伊藤(3年・仙台育英)が投犠打を決めると、相手投手の一塁悪送球が重なり無死二、三塁と好機をつくった。続く尾瀬(3年・帝京)が右前適時打を放ち、ついに先制に成功。山県(4年・早大学院)も中前適時打で続くと、勢いは止まらない。相手投手が代わったが、プロ注目の吉納(4年・東邦)が右翼線への2点適時二塁打を放ち、一気に突き放した。その後の1死一、二塁では小沢(3年・健大高崎)が右越え適時打を放ち、この回一挙5得点を挙げた。

 1回戦から中1日で先発した伊藤樹投手は「最後まで投げきってやろうという気持ちが強かった」と志願の完投。延長十一回は2死から飯森に右翼線へ三塁打を浴びるも、最後は宗山を二ゴロに打ち取った。147球の熱投でリーグ戦初の完封勝利。さらにエースナンバーの背番号11を背負って初勝利となり「こういう試合で完封できたことに価値がある。この試合に勝つためにやってきたと言ってもおかしくないくらいのことなので。やってきた成果が出た」と充実の表情を浮かべた。

東京六大学野球   2024.04.29 18:22