夜側から撮影された冥王星【今日の宇宙画像】

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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)

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[今日の宇宙画像]一覧

こちらは、soraeが2020年7月15日の記事内で紹介した『夜側から撮影された冥王星』です。この画像はNASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」によって撮影されました。

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2015年7月14日に冥王星へ最接近して表面の様子を撮影したニュー・ホライズンズは、冥王星から遠ざかりつつ、その夜側の様子も撮影しました。

真っ暗な冥王星を囲んでいる光の環は、冥王星の大気中に複数の層を成しているもやの層です。もやは大気中の窒素やメタンなどに紫外線が作用したことで生成された有機化合物(ソリン)の微小な粒子でできているとみられています。

(元記事より引用)

文/sorae編集部

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