市立中学給食無償化 先送り再修正案可決 舞鶴市議会本会議 市長、再議へ /京都 | 毎日新聞

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毎日新聞 2024/3/28 地方版 有料記事 806文字

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中学校の給食無償化を巡り、臨時議会の招集を表明する鴨田秋津市長=舞鶴市役所で、塩田敏夫撮影

 舞鶴市議会は27日、2024年度の2学期から予定していた市立中学の給食無償化を先送りすることを本会議で議決した。24年度一般会計当初予算案から無償化事業を削除する保守会派の新政クラブ、自民党鶴政クラブ提出の再修正案を賛成13、反対11で可決。これに対し、鴨田秋津市長は「修正案は欠落した予算で、信ぴょう性がない。一切受け入れない」と表明。数日以内に臨時議会を招集して可決された再修正案を再議にかけ、あくまで23年度内に当初予算案を原案通りに成立させ、予定通りの給食無償化を目指す考えを示した。【塩田敏夫】

 地方自治法の規定では、再議では修正案の可決には3分2以上の同意が必要となり、この日の本会議での議決通りであるならば両派の再修正案は否決となる。市長はそのうえで、3月定例市議会に提出した24年度当初予算案の原案である給食無料化事業(9670万円)の可決、成立を目指す考えを示した。原案の可決は過半数の同意が必要となる。原案が可決されない場合は再修正案が成立する。

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