感染症の流行状況 2024年 第16週
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2024年第16週(4月15日~4月21日)の要点 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は第11週以降増加傾向にあり、過去4年の同時期と比較しても高い水準にあります。 咳エチケット、外出後の手洗いとともに、十分な休養をとるよう心がけてください。また、お子さんの体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談の上、早めに受診してください。 感染症流行状況 疾患 推移 流行状況 疾患 推移 流行状況 インフルエンザ ↓ ★ 手足口病 → ★ 新型コロナウイルス感染症 → ー 伝染性紅斑(りんご病) → ★ RSウイルス感染症 ↑ ★★★ 突発性発しん → ★ 咽頭結膜熱(プール熱) ↑ ★★ ヘルパンギーナ → ★ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ↑ ★★★ 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) → ★ 感染性胃腸炎 → ★ 急性出血性結膜炎 → ★ 水痘(みずぼうそう) → ★ 流行性角結膜炎 → ★ *1.推移、流行状況は、県内全域の傾向です。*2.推移は2週間前からの傾向を示します。(→:増減無し、↑:増加、↓:減少)*3.流行状況は今週の流行を示します。(小さい←★、★★、★★★→大きい) 疾患名をクリックすると、各疾患の流行状況のグラフがご覧いただけます。 全国の感染症発生動向状況については、国立感染症研究所のホームページ「感染症疫学センター」でご覧になれます。 この情報は毎週水曜日に更新する予定です。ただし、祝日等により変更の場合もあります。